相続業務、不動産登記、会社登記、成年後見まで
相続には、被相続人の生前に行う手続きとして、
遺産分割を円滑にするための遺言の作成が重要です。
被相続人の死亡後に発生する相続税対策には、相続税を減らすための節税対策、
相続税の納付に備えるための納税対策があります。
それぞれのお手続きについては、お問い合わせください。
◆ 相続登記(不動産の名義を被相続人から相続人へ書き換えます。)
◆ 遺産分割協議書作成(遺産を相続人間でどうのように分けるかを決めます。)
◆ 預貯金払戻し・名義変更(被相続人名義の預金を解約し、相続人の口座へ振り込みます。)
◆ 遺言書検認(被相続人が自筆遺言書を作成していた場合、家庭裁判所で検認手続きをします。)
◆ 相続放棄(相続をしたくない場合、家庭裁判所で相続放棄の手続きをします。)
◆ 準確定申告(10カ月以内に被相続人の所得税申告手続をします。)
◆ 相続税の申告手続(翌年の確定申告時に相続税の申告手続きをします。)
司法書士は、これらの手続のうち、司法書士法その他の法令によって 認められたものについてお手伝いをすることができます。(下記表参照)
業務範囲 | 司法書士 | 税理士 | 弁護士 |
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相続登記 | |||
遺産分割協議書 | |||
預貯金等名義変更 | |||
相続放棄 | |||
代理人としての交渉 | |||
遺言書作成 | |||
相続税の申告 |